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NPOおりづる広島
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NPO情報ネットワークセンター
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代表挨拶
 早いものでNPOを設立して13年になります。これもずっと支え応援して下さる人あってこそと感謝申し上げます。
 設立する1年前の2000年4月、広島市は中区平和記念公園に平和を祈念して世界中から送られてくる折鶴の活用案を公募しました。
 2歳で被爆し12歳の時、亜急性リンパ腺白血病で亡くなった佐々木禎子さんの像「原爆の子の像」前には、年間10t以上の折鶴が届けられ、年4回焼却処分をしていました。
その費用として多額の税金が使われていた事も報道で知りました。
私は送られてきた折鶴の「その後」に想いが至らなかったというか、全く無関心だった事に気付きました。

ローカルからグローバルへ
 広島は廃墟から見事に復興した希望と再生の街。広島から再び生まれ変わった鶴を世界中へ飛ばす。
このコンセプトを基に再生紙案の企画書を広島市に応募しました。
再生紙をハガキやグリーティングカード等に製品化して広島の心を発信する。
友人知人に声をかけ、2001年NPO「おりづる広島」を設立し、活動を開始しました。
再生紙用の折鶴を確保するため、平和公園に建立されている30余基の慰霊碑管理団体を隈なく廻り奔走しました。
しかし、当時折り鶴は永久保存と打ち出された為、1羽の鶴も手に入りませんでした。 そんな中、最初に賛同して頂いたのは「韓国人慰霊碑」でした。 (当NPOは、10年程資料館でもハガキを販売していますが5枚セットの袋裏には日本語、英語に続いて感謝を込めてハングル文字で説明文を書いています。)次いで、唯一遺骨が納められている「原爆供養塔」からも頂けました。
禎子さんが治療を受けていた日赤病院にも行き、頂くことになりました。

チャレンジドを納税者に!!!
チャレンジド(障がい者)という言葉はまだ日本では定着しておりません。
アメリカのケネディー元大統領は、演説の中で「チャレンジドを納税者に!」
ハンディーキャップというこれまでのネガティブな言葉からポジティブな 言葉で表現しました。言葉一つでアメリカ人の意識改革を果たしました。

チャレンジドの自立支援として、折鶴の回収やハガキ、名刺等の製品作りを彼らの仕事として無認可作業所、小規模作業所へ依頼しました。
「僕達の作ったハガキが世界中へ飛んで行くんだよね」
この仕事は、彼らにとってやりがい、生きがいにつながりました。

また、チャレンジドを講師として招き、公民館や留学生会館で
「ハガキ作り体験教室」を開催し、彼らは積極的に作業所を出てバリアフリーの
社会を目指しました。
1枚のハガキが出来上がると達成感に満ちた子供達の笑顔に出会えます。

この活動を続けてきて「良かった!」と感動する瞬間です。
私は輸入業という仕事がら海外に行く機会が多いのですが日本の留学生が自分の国である「日本を語れない」「広島を語れない」ことを憂いています。

一つの言葉の重みと共に自国の文化を語る大切さも実感しています。
真の国際人とは先ず、自国の文化を深く知り、互いの文化を認め合うことではないでしょうか?
そうなれば戦争も避けられるのでは? 13年に及ぶ活動を通して思うことは、関心を持つことが何より大切な第一歩だということです。
種を蒔く作業から水をやり育てる所まできています。

今後も変わらぬご支援を重ねてお願いします。



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